ebayは売れる。
円が120円を超え、明らかに円安・ドル高の道筋が見えている。
数年前の2chを見てるとebayやアマゾンは売れないという、セラー(出品者)のはけ口となっていた時期が長く続いていた。
そのブロガーによると、現在では約3000人くらいしか、本気に商いをしていないそうだ。
ebayでAdvancedという右上のボタンを押して、Locationを日本にして調べてみた。
たまたま「着物」で調べてみたが、なんと浴衣が15000円で売れている。
その画像をgoogleで調べてみると、楽天で4000円で売っている商品だ。
妖怪ウォッチのノートが1400円で売られている。
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イメージしてみると、遠いか近いかは分からないが、商品の往来は日本だけでなく、海外に伸長する未来は簡単だ。
多分、個人レベルや小さな会社では、楽天・Yahooよりも海外通販に目を向けたほうがいいと思う。
それはebayでの日本人のセラーがまだまだ少ないからだ。
かと言って、英語ができない私には敷居が高すぎる。
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ストア登録という方法もあり、実はそれを狙って、ebayからいろんな情報から調べて、sellのボタンを押したけど、ストア登録なんて見つからなかった。
ベーシック(Basic):150まで出品手数料無料($15.95/月額)
プレミアム(Premium):500まで出品手数料無料($49.95/月額)
アンカー(Anchor):2,500まで出品手数料無料($179.95/月額)
とりあえず、最大の出品数が10品目で、商いの金額が500$以内という、リミットという感じで申込みが終わった。
リミットの拡大というか商いの拡張は、バイヤー(購入者)の満足度で決まるらしい。
とりあえず、その辺りはまだ無理として、商品登録をしてみたが、何度やっても出店ができない。
もちろんPaypalは既に登録して振込口座も登録してるのだか、一週間しても商品が下書きのままだ。
ebayにセラーとして登録した際に、電話番号を聞いてきた。
call me nowを心臓をドキドキさせながら、押した。
「プレス 7」と言ったのが後から分かったが、「プラス 7」と聞いてしまい、スマホからブラスが押せなくて、7を押したら、続けて4回の数字を言ってきた。
確か、ツーかトゥーか判別はできないが、それは2であることは理解できた。
4桁のPIN番号を知らせてくるので、これを入力したらセラーの登録はOKだ。
確か、次にPaypalとの連携を聞いてくるのだが、ここに最大の落とし穴があったようだ。